宮古島の住宅建築をサポート。建築設計、リフォーム、 住宅建築の事ならどんな事でもお任せ下さい！

南国の雰囲気溢れる珊瑚の島

島内各所に見所がたくさん

癒しの島の名称で親しまれている宮古島は、大小八つの島から成り立ったのどかな島です。
近年は、都会のせわしい生活より田舎（島）でのゆったりとした時間での生活を望む方が多く、県外からの方々が移り住む傾向にあります。宮古島は沖縄本島から南西方に３１０㎞の位置にあり北東から南西に弓状の形をした平坦な島です。島々はサンゴ礁に囲まれ、コーラルサンドとも呼ばれる白い砂浜が各所にあります。
海岸線にはハイビスカスやブーゲンビレアなどの花々が咲き、海中にはカラフルな熱帯魚を見ることができます。豊かな自然に恵まれた宮古島は、マリンスポーツはもとよりトライアスロンやプロ野球のキャンプ地としても知られており、各集落には歴史と風土に育まれた伝統文化が息づいています。

宮古島創業の大手スーパー

生活便利な宮古島市内の風景

近年注目されている宮古島ですが、まだまだ誤解も多いようです。
例えば｢信号も無いようなド田舎｣じゃないの？・・・・といった街自体に関する認識。
確かに都心部や県庁所在地と比較されると田舎ではありますが、イメージとして、どこかの県の片田舎・・・といった感じでしょうか。
ただし、安心の生活を送る上での基盤はしっかりしております。もちろん信号はありますし、総合病院が2箇所、その他の専門医院、学校（高校4校・小中学校、幼稚園保育園も多数）スーパー （マックスバリュ・地元企業サンエー・かねひで）コンビニ（FamilyMart）ファーストフード店（マクドナルド・モスバーガー・ケンタッキー・地元企業A&W）等、まず日常生活に関する限り不便を感じることはまったくございません。
娯楽に関しても、ゴルフ場・ボウリング場・フィットネスジム・スイミングスクールなど、ほかにはカラオケボックス・ビリヤード場などがあり、宮古の自然を満喫しながら余暇も飽きることなく楽しめるでしょう。こういった部分も移住者の増加に繋がっている要因です。

海外からの参加者も多数

無形文化遺産のパーントゥ

宮古島は年間を通して温暖な気候（年平均気温23℃）ですので1年を通してたくさんのイベントで盛り上がります。
1月の｢100kmワイドーマラソン｣を皮切りに、4月の「全日本トライアスロン宮古島大会」、5月｢宮古島ロックフェスティバル｣、6月は｢ビーチバレー宮古島大会｣、｢海神祭（ハーリー）｣、7月「宮古島夏まつり」、｢オリオンビアフェスト｣、9月｢多良間島八月踊り｣、10月にはユネスコ無形文化遺産登録された｢島尻パーントゥ｣、11月｢エコアイランド宮古島マラソン｣、12月｢ドイツ村イルミネーション｣などなど、毎月たくさんのイベントが催されます。ぜひ宮古島の文化・風土を体感してください。
イベントや地域行事への参加を通じて、島人（しまんちゅ）と触れ合うことが、移住を成功させる一番の近道かもしれません。